Yukkyのまだまだ続くよ海外生活

夫の海外赴任帯同で、タイ・バンコクに6年1ヶ月、そこからアメリカ・テネシー州へスライドしました。バンコク生活を振り返りながら、アメリカ生活を綴っていきます。

乗り物シリーズ・シーローに乗ろう①

では、乗り物シリーズいってみたいと思います。

乗る頻度が高いもの、難易度が低いものからいきたいと思います。

シーロー、タクシー、BTS、MRT、トンロー赤バス、モーターサイ(バイタク)、エカマイソンテウ(プラカノンソンテウ)、センセーブ運河ボート、路線バス、タイ国鉄、あたりでしょうか。

トゥクトゥクとチャオプラヤエクスプレスは乗りませんでした。

 それでは駐妻の足、シーローから。

乗り方等は他ブロガーさんが詳しく書いているので、検索してください(笑)。

 

シーローは距離で相場が決まっています。ひとつ知っておいていただきたいのが、シーローもモーターサイもソイの縦移動は安く、ソイの横移動、ソイをまたいでいくとソイをまたいだ分料金が上がっていきます。なので同じ距離でもパクソイからソイの奥に行くより、ソイをまたいでいくほうが高くつきます。

また、渋滞や冠水などで乗車拒否されたり、通常より高く言われたり、ということはあります。

 

まずは、同じアパートの奥様に、基準地点(フジ1、39パクソイ、サミティベなど)からアパートまでいくらかかるのか聞いておきましょう!ぼったくり防止です。

39の乗り場には料金表があります。

乗る際は必ず「ソイ番とアパート・コンド名」を伝えましょう!シーローのおっちゃんたちはスクンビットのアパート名を網羅しているので、さほど心配いりませんが、似た名前で聞き間違えて別のアパートに行ってしまったり、新築アパートの名前をまだ知らなかったりがあるので、必ずソイ番を伝えてください!!

なので真っ先に覚えなきゃいけないタイ語は数字だったりします。

 

基本的に39のシーローはプロンポン側、49やトンローのシーローはトンロー側が得意(私が住んでた33のアパートは名前知らなかったりすることがけっこうありました)、フジ1のシーローはオールマイティな印象です。

トンローのシーローで33まで帰るときはやや高めでした。フジ1に戻るシーローをトンローで捕まえたほうが安かったり、など、乗り慣れてくると応用がききます。流しのシーローもどこの乗り場のシーローかだいたいわかってきました。

 

シーロー乗り場の地図を次回は付けたいと思います。

(ワイズなどにも毎年でますが、どこかが必ず抜けている…)