乗り物シリーズ・シーローに乗ろう①
では、乗り物シリーズいってみたいと思います。
乗る頻度が高いもの、難易度が低いものからいきたいと思います。
シーロー、タクシー、BTS、MRT、トンロー赤バス、モーターサイ(バイタク)、エカマイソンテウ(プラカノンソンテウ)、センセーブ運河ボート、路線バス、タイ国鉄、あたりでしょうか。
トゥクトゥクとチャオプラヤエクスプレスは乗りませんでした。
それでは駐妻の足、シーローから。
乗り方等は他ブロガーさんが詳しく書いているので、検索してください(笑)。
シーローは距離で相場が決まっています。ひとつ知っておいていただきたいのが、シーローもモーターサイもソイの縦移動は安く、ソイの横移動、ソイをまたいでいくとソイをまたいだ分料金が上がっていきます。なので同じ距離でもパクソイからソイの奥に行くより、ソイをまたいでいくほうが高くつきます。
また、渋滞や冠水などで乗車拒否されたり、通常より高く言われたり、ということはあります。
まずは、同じアパートの奥様に、基準地点(フジ1、39パクソイ、サミティベなど)からアパートまでいくらかかるのか聞いておきましょう!ぼったくり防止です。
39の乗り場には料金表があります。
乗る際は必ず「ソイ番とアパート・コンド名」を伝えましょう!シーローのおっちゃんたちはスクンビットのアパート名を網羅しているので、さほど心配いりませんが、似た名前で聞き間違えて別のアパートに行ってしまったり、新築アパートの名前をまだ知らなかったりがあるので、必ずソイ番を伝えてください!!
なので真っ先に覚えなきゃいけないタイ語は数字だったりします。
基本的に39のシーローはプロンポン側、49やトンローのシーローはトンロー側が得意(私が住んでた33のアパートは名前知らなかったりすることがけっこうありました)、フジ1のシーローはオールマイティな印象です。
トンローのシーローで33まで帰るときはやや高めでした。フジ1に戻るシーローをトンローで捕まえたほうが安かったり、など、乗り慣れてくると応用がききます。流しのシーローもどこの乗り場のシーローかだいたいわかってきました。
シーロー乗り場の地図を次回は付けたいと思います。
(ワイズなどにも毎年でますが、どこかが必ず抜けている…)