Yukkyのまだまだ続くよ海外生活

夫の海外赴任帯同で、タイ・バンコクに6年1ヶ月、そこからアメリカ・テネシー州へスライドしました。バンコク生活を振り返りながら、アメリカ生活を綴っていきます。

そうだ、プーケットに行こう②…私個人的視点でのプーケットの魅力

カタタニプーケット大好きYukkyです。

 

 

プーケットはタイの誇る世界的ビーチリゾート!パタヤもそうだけど、ロシア人観光客多い!プーケット空港にモスクワから直行便が飛んでいる!

もちろん他国の方も多く、かなり国際色豊かで、ここはタイか??と眼を疑う瞬間が多々ある(笑)。あ、中国人観光客は語るまでもなく😂

プーケットのハイシーズンは、乾季の11月~3月。雨季は西側のビーチは波が高くて遊泳不可。サーフィンできたり、オフシーズンなのでホテルでまったりするには宿泊料金も下がるしオススメです。

乾季と雨季では海の美しさがまっっったく違うので、海の美しさを求めるなら是非乾季のハイシーズンに行ってください!

 

また、ビーチリゾートとは違った側面で、旧市街のプーケットオールドタウンは1500年ごろから錫の採掘で栄えた街。そのための中国やマレーシアからの移民、中国インドとの交易中間地としてポルトガル文化が流入し、異国情緒溢れる街並みが残っているのです。
ペナンのジョージタウンや、日本だと長崎!よく似てる。ペナンからの流入はかなりあったのでは、と言われているそう。

 

と、プーケットの概要を語ったところで、個人的プーケットのお気に入りの点!

・世界的ビーチリゾートと歴史ある街の共存

・アンダマン海側、プーケット島の西側はビーチが点在

・ビーチが西側なので、晴れていればサンセットがキレイに見られる

・プーケットのビーチの海のキレイさについてはイマイチと言われるが(それでも乾季は私は十分美しいと思う)、離島が多く、15分ほど離れるだけで海の透明度があがる

・バンコク⇔プーケット、便数が多い!ゆえに、クラビやサムイなど他のビーチリゾートより飛行機代が安い。雨季はエアアジアで破格のプロモーションが出ることも!

おもなところは以上です。

 

いちおうデメリットも。

・一大観光地なので、物価高め。タクシー高くてひっくり返りそうになる

・空港から場所によってはビーチが遠い(私の大好きカタタニのあるカタノイビーチは西側のいちばん南なので空港から1時間かかる)

・ビーチから離島への船乗り場も小一時間かかる

・連休などは観光客多すぎて、よく飛行機Delayする

・日本からの直行便がない

 

こんなところでしょうか。

次回は私の大好きカタタニプーケットビーチリゾートとカタノイビーチについてです。