Yukkyのまだまだ続くよ海外生活

夫の海外赴任帯同で、タイ・バンコクに6年1ヶ月、そこからアメリカ・テネシー州へスライドしました。バンコク生活を振り返りながら、アメリカ生活を綴っていきます。

日本からタイへ荷物を送る場合…関税に気をつけて!

では荷物繋がりで。

 

日本からタイへ荷物を送ってもらう場合、基本EMSになると思います。

タイは関税が高い!!

荷物の送付にはインボイスを添付するのですが、中身の物の値段を申告しなければいけません。これを新品の値段で書いてしまうと、それはそれはおそろしいほどの関税を取られます(;_;)

荷物の中身の総額がいくらから関税がかかるのかはっきりとはわかりませんが(調べたら出てくるかもしれません)、目安として日本円で3000円以上と言われています。

 

私も関税取られたこと数知れず、何度プラカノンの郵便局まで荷物を取りに行ったことか(ToT)/~~~

(関税がかかる場合は郵便局留めになります!関税払って荷物を受け取る方法はググるとたくさん出てくると思います)

 

そこで対策として…

・新品はできる限り梱包を取る、梱包を取れば新品ではなくなるので、値段を書く際に下方修正可(それでも開けられて課税されたこともあります)

・インボイスに「Personal Use」と書いておく

・会社に届くことに差し支えなければ会社宛てで(夫曰く、会社宛てだと滅多に関税取られない、と。このあたりの真偽は不明ですが、実際わが家の荷物も会社宛てにしたらひっかかる回数が減りました)

 

いちおうこのように対策をとっていました。

それでも課税されるときは課税されるので、結局のところ、担当者のサジ加減?気分?な気がします。そんなところがタイランド。

あとは高額商品は送らないことでしょうか。

 

荷物の送付だけはちょっと不便だったなあ~と思います。なので一時帰国から戻って来るときの荷物が多い(笑)。

そういう意味ではアメリカのほうが肉製品さえ気を付ければじゃんじゃん送れるので楽ですね。今コロナでEMS止まったままですが(;_;)

 

以上参考になれば幸いです。