Yukkyのまだまだ続くよ海外生活

夫の海外赴任帯同で、タイ・バンコクに6年1ヶ月、そこからアメリカ・テネシー州へスライドしました。バンコク生活を振り返りながら、アメリカ生活を綴っていきます。

日系幼稚園への編入で留意しておくこと

さて、日本人学校の次は幼稚園のお話。バンコクの日系幼稚園の多さ!!

しかしこれに関しても、路頭に迷ってる方を何人も見てきたので…。

 バンコクでは、暑い、外で遊べるところが少ない、などで、満3歳(年少さんの1学年下、バンコクでは最年少と呼んでいます)をメドに幼稚園に入れる方が大半です。

最年少2学期になると、定員になりウェイティングとなる園も多いです。

年少になると枠が広がる、もちろん異動で転出もあるので、動きはあります。

しかし、年中や年長になると上記の理由や「年長児の編入不可」と明言しているところもあり、選択肢が狭まるのも事実です。

上記をふまえて、渡タイ前に幼稚園のリサーチ(まずは園の方針と空き状況)をされることをオススメします。

HPがある園も増えましたし、あとはバンコクではぷくこさん!ってぐらい有名なぷくこさんのブログにとっても詳しい幼稚園情報も載っています。

 

ちなみに私はどうしたかと言いますと…

来タイ時(2014/1)上の子3歳2か月(最年少)。

赴任が決まってすぐ(2013/8)ネットで情報を集め(まだその時はぷくこさんも来タイ前でした(^^;先人の方たちのブログと不動産屋さんのサイトが役に立ちました)、そこで直感で決め(私は自分の直感を信頼しているので直感で決めました)、夫が9月に物件の下見に行った際に幼稚園の見学も行ってもらいました。その時点で、ちょうど定員になった、4月の年少からならOKとのこと(;_;)

見学に行ってもらった報告を受け、もうその園以外では考えられなかったのでウェイティングをし、夫渡タイ11月、私たちの渡タイ1月と都度急な空きが出てないか確認もしましたが空きが出ず、年少からの入園になりました。

(ここで年少までウェイティングになったことも里帰り出産を選んだ1つの要因でした)

下の子のときは、ちょうど上の子と入れ替わりになるので、インターにしようか、とも一瞬考えましたが、私の英語力が皆無なので諦め、結局同じ園に。なによりも私が幼稚園を大好きでした^^

 

以上、参考になれば幸いです。