Yukkyのまだまだ続くよ海外生活

夫の海外赴任帯同で、タイ・バンコクに6年1ヶ月、そこからアメリカ・テネシー州へスライドしました。バンコク生活を振り返りながら、アメリカ生活を綴っていきます。

バンコクのアパート選び①~おおまかに住居の種類と場所

バンコクで帯同で来られる方がまず最初に悩むであろう住居問題。

あくまで私の経験ですが、綴っていきたいと思います。

 

★住居の種類

・アパートメント(オーナーさんが一棟管理)

・サービスアパート(アパートメントに掃除、リネン交換などのサービスつき)

・コンドミニアム(部屋ごとにオーナーさんが違う)

おおまかにわけて3タイプです。タウンハウス等一軒家もありますが、ここでは割愛します。

アパート…一棟管理なので、不具合等の対応が早い。電気代が割高。

サービスアパート…サービスが付く分家賃が上乗せ。

コンドミニアム…電気代は電力会社からの直接請求なので安い。不具合等の対応はオーナーさんよってかなりの当たりはずれがある。法人契約できない物件が多い。

ざっとイメージはこんな感じでしょうか。

 

★住む場所

・特に日系幼稚園~日本人学校に通われるお子さんがいるご家庭は基本的にアソークからエカマイの間!

通学バスの関係です。日本人学校のバスは一部プラカノンやアソーク通り西側も行くみたいですが要確認を!日系幼稚園は園によってバスの範囲が微妙に違ってくるのでこちらも要確認。

 

わが家は会社からアパートオンリー、家賃60000バーツ以内(!スクンビット下でこれは6年前でもキツかった!特に在タイ中のインフレがすごかったので、今この値段で借りるのは至難の業ではないでしょうか)という制限がありました。ファミリーカーはなし。

上の子3歳、私は妊婦だったので、「病院に近いこと」を第一条件に、ソイ49サミティベ周辺で探しました。

何件か候補が上がってきて、サミティベ徒歩1分の物件に決めたのですが、結局1年で引っ越すことになります。

バンコクは不動産屋さんの引っ越し費用持ちで引っ越せるので、住んだところがイマイチなら、契約更新時に気軽に引っ越せるのがありがたいな、と思います。

 

なぜ引っ越したかは次回へ続きます。